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副大統領ユスフカラ、過去に学校に火をつけると学生に脅迫された事を公表


副大統領ユスフカラ(JK)は、スシロバンバンユドヨノ(SBY)政権の副大統領を務めていた頃、「国家教育カリキュラムのせいで、多くの学生が試験に合格できなかった。だから、校舎に火をつける。」と、一人の学生により脅迫されたという。 脅迫を受けてJKは、「燃やしたいなら、燃やしても構わない。後で私が今よりもっと良い、新しい校舎に建て替えてあげるよ。」と答えたという。 この話は30日、西ジャワのデポック、ボジョンサリにある教育者推進事務所で行われた2015年国家教育文化会議で、JKが開会に際し公表したものだ。 この席でJKは、政府に抗議する意見もあるが、何と言われようと学生が教育を更に進めるため、2005年から実施された国家試験(UN)はやめないと述べた。 「学生達がストレスになるという一般からの意見もあるが、より良い国家を構築する為に、1000万人の馬鹿な子供達がいるのと、100人のストレスになる子供達がいるのとどっちを重要視する?」とJK。 また、現在ジャワ島の合格水準値が他の島より高いというのは、良くない。ジャワ島以外にいる学生が劣ってしまうと意見した。

via Tribun news

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