2月10日、南ジャカルタ、チパナス地区にあるタマンサファリインドネシア(TSI)は、正常分娩による雄のシロサイの出産に成功した。名前はまだ命名されていない。
出産したのは、リンバ-ムルデカ夫婦。
ムルデカは、2003年にTSIで初めて誕生したシロサイで、リンバは北アフリカ生まれの13歳のシロサイだ。
TSIによると、今回の出産で、TSIにいるシロサイは4頭の雄と2頭の雌で、合計6頭になったという。
2013年にこの2頭を結婚させ、1週間共に暮らさせると、ほぼ一日中、30分の交尾が始まったそうだ。
2ヶ月のハネムーン後、30日毎の周期でTSI の医療チーム他、関係者がUSG妊娠チェック。
妊娠を確認すると、母親を監視カメラつきの特別室に移し、常に妊婦の体調に注意を払って、出産まで大切に飼育された末の今回の赤ちゃん誕生だった。
妊娠を確認すると、母親を監視カメラつきの特別室に移し、常に妊婦の体調に注意を払って、出産まで大切に飼育された末の今回の赤ちゃん誕生だった。
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