Powered by Blogger.

警察官が覚せい剤陽性反応、国旗掲揚棒にくくりつけられる


中央ジャカルタのガンビール警察署に勤める准将SW28日、上司の命令により、部下の手で国旗掲揚の為に設置された棒にくくりつけられた。

先週木曜日、覚せい剤使用有無を調べるテストを二度にわたり避けていたSWに疑いをもった上司が、部下に家まで迎えに行くよう指示。

部下がSWの家まで行き、今日はテストは無いから出勤するよう言い聞かせ、出勤したところで強制的に覚せい剤使用有無のテスト、および血液検査を行った。

28日、テスト結果は陽性であった為、これについて説明させる為呼んだ部屋で、SWは突然暴れ出し、机をひっくり返した後、取調べに当たった部下を脅しつけたという。

騒ぎを聞いたガンビール警察署長スサトゥヨ氏は、容疑者を外に出し、国旗掲揚用の棒に身体をくくりつけさせたという。

スサトゥヨ氏は、早急に容疑者のリハビリを進めると共に、身辺を調べ証拠物件を捜査、また、入手ルートを徹底的に調べ、適切な処分をすると述べた。


via Jawa pos




みんなでつくるバリ島のブログランキングバリブロへ
バリブロのブログランキングに参加しています。応援クリックお願いします。
 

0 コメント

参加ユーザー

ブログ アーカイブ