*3月6日追記*
昨日5日に、実際にマングローブ石鹸をご購入された方より、最新の石鹸の値段をお知らせいただきました。
マングローブ石鹸の値段は、1ボトル(330CC)15,000ルピア とのことです。(3月5日現在)
トゥバンのワナサリの漁師達の先祖から伝わったマングローブ石鹸は、植物発酵加工により、製造中に出るゴミも環境に優しいという。
この石鹸は、泡は普通の石鹸と同じ様に立つが、臭いがほとんどないそうだ。
このマングローブ石鹸、高速道入り口近くにある、EKOWISATA
KAMPUNG KEPITINGでしか販売していないという。価格は1ボトル2,000ルピア(3月5日現在 15,000 ルピア)。
手洗い、食器洗い、洗濯石鹸としても活用できるそうだ。
このワルンでは、洗面台からの排水をわざと海に流しているという。
この石鹸1本 600ccを作るのに、マングローブの実は5個使われる。
ワルの葉、ムンクドゥーの実、塩を加え、ブレンダーにかけて一晩置くと、発酵がおこり石鹸水ができるという。
漁協長イマデスマサ氏は、「今のような洗剤が市場に出回る前は、猟師達は皆この洗剤を使っていた。我々は、先祖から伝わった自然洗剤をこれからも守っていく」そうだ。
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