酒のつまみにドリアンを食べ、4時間後に死亡!
17日早朝、カランガッサム県マンギス郡アンティガ村の農民マデ・ラウィ氏(40)が、川の傍の小路でうつぶせの状態で死んでいるのを、朝市に向かっていた住民が発見し大騒ぎとなった。
ラウィ氏は16日夜、友人たちとドリアンをつまみに、トゥア(アラック)を飲んで楽しんでいた。飲み会が終わり、一人で川へ向かう小道に沿って裸足で歩いて行ったという。
ラウィ氏は病気をしたこともなく極めて健康で、誰かに殺害されるような事も考えられない、と彼を知る人々は言っている。
警察は解剖の為、遺体をデンパサールのサンラ病院へ移送した。
死因は、恐らくドリアンの毒性と強いアルコールが混ざった為ではないかと言われている。解剖の結果、胃の中に特に激しい刺激物があるわけでもないが、詳しい検査を経ないと何とも言えない、と解剖担当医は述べた。
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