ジョコウィドド大統領は、13日から始まる第37回バリアートフェスティバル(PKB)に訪れ、開会をすることになった。これは、8日地方議員会館でバリ州知事マデ・マンクー・パスティカによって発表された。
大統領は、日中から夕方にかけて、レノンの広場前で行なわれる開会パレードにも参加する。パレードは各芸能グループが大統領、及び、訪れた大臣・要人に敬意を表しながら、それぞれ特徴あるパフォーマンスで観衆を湧かせながら練り歩く。
大統領は、日中から夕方にかけて、レノンの広場前で行なわれる開会パレードにも参加する。パレードは各芸能グループが大統領、及び、訪れた大臣・要人に敬意を表しながら、それぞれ特徴あるパフォーマンスで観衆を湧かせながら練り歩く。
毎年恒例のバリアートフェスティバル、今年は6月13日から7月11日までの約一ヶ月に渡って開催される。今年のテーマ『ジャガディタ』には、バリ内外、及び、海外からの芸能が参加する。普段なかなかお目にかかれない貴重な伝統芸能や、各県ごとにトーナメントで勝ち残っていく競演などもあり、朝から晩まで一日中楽しめる芸術の祭典だ。
あらかじめプログラムで観たいものを決めて行くのも良し、ブラブラとお祭りの雰囲気を楽しみながらその日のステージに飛び込んでみるのも良し、いろいろな楽しみ方がある。
その他、伝統手工芸の展示販売や、伝統料理が楽しめるスタンドが出て、入場料無料で楽しめる。
開会式は、13日夜、デンパサールのアートセンター内アルダチャンドラ屋外ステージで行なわれる。
via Tribun Bali
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