14日、カランガッサム県シドゥメン村からサンカングヌン村に向かって繋がっていた、木の橋が落ちた。
長さ34m、幅4mのこの橋は、午前9時頃、砂を載積した1台のトラックが渡っている時に落下した。プレートナンバーDK 9931 HDのトラックは、橋とともに滑りながら落ちていった。幸いにも、死亡者やけが人は出なかった。
この橋は1990年代に作られたもので、もともと重量に耐えられる作りではなかったと思われる。
シドゥメン警察アナッ・アグン・グラ・アグン氏によると、警察が駆けつけたときには運転手の姿は無く、身分の分からないトラックの運転手は事の重大さに、どうやら現場から姿をくらましたらしいという。
「怪我をして最寄の保健所に駆け込んだかとチェックしたが、そこにもいなかった。ナンバープレートから、トラックの持ち主を割り出せばいいことだが。」と、同氏。
シドゥメン警察には交通課が無い為、スラット警察が捜査に加わる予定。
滑り落ちた黄色のトラックは、傾いて川の水にほとんど浸かっている状態だという。
via Tribun Bali
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