ングラライ空港は、現在韓国で流行しているMERSウィルスの侵入を防止する目的で、サーモセンサーを取り付けた。
ングラライ国際空港アンカサプラ1ジェネラルマネージャーのイ・グスティ・ングラ・アルディタ氏は12日、空港利用客の体温を知るセンサーを取り付けたと発表した。
「アンカサプラ1とベノア港では特別な部屋と特別回路を準備した。我々は、この器具を取り付けたことで治療薬の無い危険なウィルスがバリ州に侵入する前に、防止する役に立つことを望む。今のところウィルスの侵入は無い。」と、アルディタ氏。
ングラライ国際空港出入国管理局の調べによると、今年2015年の3月から5月までに、韓国からバリ州に上陸した外国人は、34,100人だという。
via Tribun Bali (Photo : bandara.web,id)
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