14日、62袋に詰められた印刷に失敗した紙幣が、ブカシ市ジャティラハユのポンドックグデに捨てられているのを警察が発見した。
これらの紙幣は、インドネシア銀行(BI)のアソシエイト企業が、通常処分場となるバンタル・グバンがいっぱいだったため、アソシエイト企業の従業員がわざと住宅地の空き地に放棄したものとみなされている、とブカシ管轄の警察側は説明している。
アソシエイト企業は5日、バンタル・グバンの処理場にこの印刷に失敗した紙幣を持って行き粉砕して捨てようとしたが、ちょうどその日バンタル・グバンへのアクセスが滞っていたという。
警察側は、「住宅地の空き地に放棄されたインドネシア銀行の紙幣には、犯罪は絡んでいない。インドネシア銀行とアソシエイト企業との間の、手順書管理に問題があったと思われる。これが、本物の紙幣、又は、偽造紙幣の類であれば事件だが、今回は印刷失敗の紙幣でただの紙であり、管理の問題であって犯罪性はないため、事件として取り上げる事は却下した。」と、述べた。
via Tribun News
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