エミレーツ航空は、6月3日よりドバイ-デンパサール直行便のデイリー運行を開始した。
この新ルートは、中東からインドネシアへの観光客を誘致する新たな可能性を秘めていると期待される。
5日、インドネシア観光省イ・グデ・ピタナ氏は、中東の航空ルートは国の経済と観光産業に新しい風を起こすだろうと述べた。「バリ島は世界の旅行者を魅了し、エミレーツ航空のドバイ直行便は、他の国からのアクセスを助け、外国人観光客やビジネスマンがインドネシアに入国する数は増加するだろう。」と、同氏。
今週、エミレーツ航空はバリ島へ向かうボーイング777―300 ER便を休まず就航した。
「この機材は客席数400席、この4ヶ月ほぼ90%が満席。エミレーツのドバイ-インドネシア間のカーゴだけでも、週294トンだった。」と、エミレーツ社のバリーブロウン氏。
バリー氏によれば、バリ島から中東の国々への主な輸出商品は、海産物と手工芸品だという。
via merdeka.com (Photo : Kompas.com)
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