副大統領ユスフカラ氏は11日、ジョコウィドド大統領の息子で新郎ギブラン・ラカブミン・ラカ氏と新婦セルフィ・アナンダさんの結婚式に参列する為、ソロを訪れた。
「大統領の申し出通り、プレゼントは持って来なかった。お祝いの言葉だけを二人に贈るつもりだ。」中部ジャワのソロにあるアディスマルモ空港で、このように語った。
披露宴に参列したのは副大統領と婦人、家族だ。大臣達も姿を見せた。カラ氏はジョコウィ大統領とその家族に、結婚のお祝いの言葉とともに、新郎新婦の幸せと子孫をもうけて家族をつくっていくことを祈る、と述べた。
ジョコウィ大統領は事前に、今日の長男の結婚に際し一切の贈り物を丁重に断っていた。これは、招待状の中に記載もされていた。
数千人の招待客がギブランとセルフィの為、祝いに駆けつけた。副大統領一家、ソロの家族の他、大臣、政治家、国家の要人などが参列した。
披露宴は1時間ごとの時間差をつけて、数回に分け夜間まで行なわれた。
via Tribun News(Photo : Tempo.co)
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