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やっと40%、BPJS労働社会保障加入を年末までに


労働社会保障管理(BPJS Ketenagakerjaan)は、20156月までにバリ島の会社及び関係機関の内、やっと40%が加入している事を明らかにした。

年末までの6ヶ月をターゲットに、更に残りの60%加入を目指すとしている。その為71日、労働社会保障管理は作戦を開始する。その中心となるのは、大企業と中小企業の為の年金保証のプログラムを立ち上げ、自動的な積み立て方を義務とするというものだ。今年中に加入を果たせなかった場合は、その会社は暫定リスト企業として取り扱われる事になる。

「労働者社会保障管理のプログラムは4つあり、それは、事故保障・老後保障・死亡保障・年金保障である。」と、26日、労働社会保障管理デンパサール事務所長トニー・ウィディジョ氏は説明した。また、一部の社員だけが加入し、まだ加入していない社員があるという会社には、全員加入するよう知らせる。

現在、市民の多くは、健康社会保障管理は知っていても、労働社会保障管理の方はそれほど知られていない。また、以前、労働社会保障Jamsostekに加入していた会社で、改めて健康社会保障管理に加入した会社は、労働保障管理の加入を忘れている場合もある。

経済活動をしている者はすべて、労働社会保障管理に加入しなければならないと、2011年法令第24条に規定されている。バリ島での会社加入のターゲットは2,400社、労働者数のターゲットは210万人である。このターゲットを達成すれば、年末にはバリの労働者2,273,897人が全て加入することになる。


via Tribun Bali



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