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スカイガーデン、混ぜ物入り酒類の所持疑惑


バドゥン県クタ・レギャンのディスコティック『スカイガーデン』で2日、混ぜ物入り酒類と疑われるものが警察によりトラック1台分押収された。

バリ州警察によると、スカイガーデンで酒類の混合プロセスがあるという報告を得たという。その後、担当者が確認したところ、最終的に数十のボトルやタンクに入った飲料を発見し、押収した。

一方、スカイガーデンは混ぜ物入りの酒類の存在を否定した。
スカイガーデンのオペレーションマネージメントのエルナは、医療用のアルコールは無いことを保証。そして、問題とされる混合酒は、Gillbey'sのウィスキーとフルーツジュースだと説明した。もし信じられないというのであれば、バリ州警察法医学研究所での調査を依頼すると明らかにしている。

エルナによると、この混ぜられた酒類はフルーツジュースとウィスキーを混ぜるプロセスのみで、禁止されている混合酒ではない。規定の分量を混ぜてかき混ぜ、その後12Kgのタンクへ入れ、8つのバーへ運ばれるという。

スカイガーデンに訪れる外国人観光客は、1日あたり平均5001,000人。観光客は長い間待つことを嫌がる。この混ぜられた酒類はプロモだけで、1杯・2杯・3杯と買う場合で料金が異なる。より多くの飲み物を注文すると料金は安くなるという。

一方、州警察覚せい剤取締部ラデン・プルワディ氏によると、3人の証人に対して取調べを行っているが、容疑者はまだ確定していないという。また、押収した酒類の成分を確認するために、国家食品医薬品監督庁と調整している最中だという。また、スカイガーデンの所有者も取調べの為に呼ぶ予定だと話している。


via Tribun Bali



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