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放っておかないで!これがデングショック症候群の特徴


放っておいた故、または、デングショック症候群(DSS)にかかった故、デング熱で亡くなるということが実際に起こっている。

これは、通常体温が高くならず、脈拍と血圧は低下、体内で出血する原因となる血小板の劇的な低下が起こる。

「大事な事は、ラボラトリウムの血液検査で血小板数を観察する事。もし、血小板が100以下になった場合は、早急に病院に運び、デングショック症候群(DSS)を起こさないようにしなければならない。しかし、最初の症状の時点では、我々は最寄の保健所(puskesmas)での診察を勧めている。保健所で血小板の数値をチェックし、その後、体温の変化等を観察する。

デング患者は、必ずしも病院に駆け込む必要は無い。現在では、保健所で血液検査ができ、最初の手当てを受けることが可能だ。ただ、デングショックシンドロームを起こす危険のある場合は、病院へ運ぶ必要がある。デングのウィルスは自然に治っていくものではあるが、最適な診断は必要だ。デング患者は、十分な休養と水分補給、その他、ビタミンの補給、症状を和らげる為のテラピー、栄養補給が必要である。」と、バリ州保健局秘書、イマデアディウィグナ医師は、
6日に語った。


via Tribun Bali



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