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国家児童擁護委員会事務所で火災



27日夜8時頃、東ジャカルタ市レボ市場TBシマトゥパン通りにある国家児童擁護委員会事務所が火事に見舞われ、データ保管庫を含む5室が焼けた。

出火の原因は、事務所の厨房の上に何者かによって投げられた爆竹が火を噴いて落下し、火が下の部屋に広がったものと思われるという。

国家児童擁護委員会会長アリスト・ムルデカ・シライット氏は28日、エンジェリンちゃん殺害事件のデータは、私が自宅に保管していると語った。

12,000件の児童擁護に関する2010年から現在に至るまでのデータは、国家児童擁護委員会に保管されており、まだバックアップ中の件のデータが、残されているかどうかは、分かっていないと述べた。

「2009年に火災が起きているのがトラウマになっている。それで、我々はデータ保管庫にきちんと保管してある。また、同じ事が起きるとは。東ジャカルタ警察署中央法医学チームが、一刻も早く今回の国家児童擁護委員会事務所の火災の原因を突き止めてくれることを望む。」と、アリスト氏。


via Tribun News


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