健康保障組織体サービスが、加入者のターゲット達成
健康保障組織体(BPJS Kesehatan)は、昨年2015年にインドネシアでのBPJS加入者のターゲットを達成した。
健康保障組織体第11管区バリ-ヌサ・トゥンガラ地域課のマーケティング部長スリワフユニ氏は、‘国民健康保険の実施社会化’という、22日にデンパサール市レノンの事務所内会議室で行なわれたイベントの中で、メディアに説明した。
社会化については、健康保障組織体への加入者が、毎年増えていることを基に説明がなされた。インドネシア全国での加入者総数は、中央政府によって立ち上げられた目標をはるかに超え、1億2,160万人だったのが、2015年末までに、1億5,300万人にとなった。
健康保障組織体第11管区バリ-ヌサ・トゥンガラ地域、いわゆる、バリ州、及び、東ヌサ・トゥンガラ州、西ヌサ・トゥンガラ州の加入者は、2015年には874万6,185人で、総人口1,393万8,460人の、62.75%となっている。
また、2017年には、バリ州が運営する‘バリマンダラ健康保障’が、国民健康保険として健康保障組織体(BPJS Kesehatan)に統合される予定である。
via Tribun Bali
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