PT.フォード・モーター・インドネシア(FMI)がインドネシアを撤退するというニュースは、国民に衝撃を与えた。
ジャカルタだけではなく、バリにあるフォードのディーラーも、突然の撤退のニュースを聞き驚いていた。「とても驚いた。何の噂もなかった。数日前に突然公表された。我々、バリのディーラーは本社とコンタクトをとっている。」と、26日、フォード・オートマニア・デンパサールの総支配人レッキー氏は述べた。
撤退決定のニュースが出て、広く知らされたが、段階的に閉鎖されるものと思っていたという。
「現在まで、我々はサービスもショールームも通常営業している。しかし、この後は分からない。ジャカルタからの指示を待っているところだ。」と同氏。
PT.フォード・モーター・インドネシアは、25日、インドネシアからの撤退を正式に発表した。これは、車両の販売だけではない。修理や部品交換を含む、ディーラーの活動も全て関わってくる。
フォード車を所持している住民にとっては、大変な問題になるだろう。
via Tribun Bali
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