大晦日のゴミ、クタビーチを覆いつくす
クタビーチ観光地区の清掃員は、2015年から2016年への年明けを終えた後の、ゴミの処理に尽力した。
「我々は、31日夕方から未明までクタビーチに訪問者が殺到した後に散乱したゴミの処理を行った。清掃員チームは、訪問客が持ち込んだ飲食後のゴミはもちろん、海の波が運んできたゴミまでを拾って回った。我々は、国内・海外の観光客が白い砂のビーチを求めてやって訪れるのを迎える準備として、朝からバドゥン県清掃・公園局が用意した道具や乗り物を使って、3kmにも渡るビーチ一帯のゴミを拾った。」と、職員の一人ウェルナ氏は、集めたゴミを収集車に載せながら言った。
国内観光客のスカダナ氏は、「世界的に有名な白い砂のクタビーチに着いた時、まだゴミがあったが、清掃員がゆっくりであるが拾ってきれいにしていった。ここがバリの観光地として、いつも清潔であって欲しい。クタビーチは、白い砂と美しい波が特徴だ。だから、昼間ここを訪れて、日光浴したりサーフィンを楽しみたくなる気持ちが分かる。」と、述べた。
via antara bali (photo : tempo.co)
バリブロのブログランキングに参加しています。応援クリックお願いします。
Popular Posts