6,000トンの米がバリに到着
デンパサールのベノア港に6,000トンの米が到着し、バリ島の米のストックの総量は19,000トンとなった。
バリ地域物流課長マンスル・シリ氏によると、これだけのストックがあれば、今後およそ10ヶ月は住民の需要に応えられるという。この米の一部は、東ジャワを経由して運ばれた、ベトナムとタイからの輸入である。
バリ州物流局は、バリ島の米需要は月平均およそ2,200-2,600トンである。マンスル氏は、政府が米の配給サービスを監視しているので、バリ島での米ストックは安全だ。物価上昇に伴う米不足にならないよう望むと、述べた。
バリの米のストックは、米による食糧支援に割り当てられるものでもあり、27日から配給が始まっている。それに伴い、物流局は各県・市に対し、福祉家庭の為の配給請求を出すよう求めた。
来月初旬から始まる春節の祝い、ガルンガン・クニンガンの祝いの日を前に、物価の値上がりが無い様、早急に米の配給をしたい考えである。
via Antara Bali
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