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今年初の到着便の乗客、温かい歓迎に感動の涙


12月31日午後11時に最後の航空便を送り出した後、イグスティングラライ国際空港では、深夜0時半頃、今年初めての航空便到着を迎えた。今年最初の到着便は、香港からやって来た香港航空HX 6705便であった。

空港へ降り立った搭乗客は、イ・グスティ・ングラライ空港アンカサプラ1のマネージメントによる花輪のプレゼントを受け取った。

香港からの搭乗客の一人は、花輪と新年のトランペットで迎えられたサプライズに感動し、涙を流した。それだけではない。バリの歓迎の舞踊‘ペンデッ’とガムラン音楽の伴奏もまた、香港の人々を感動させた。

一方、イ・グスティ・ングラライ空港から今年初めて出発した航空便は、エア・アジアQZ 7517便のデンパサール-ジャカルタ、及び、大韓航空KE 634便デンパサール-インチョンであった。

空港管轄警察署長オルパ・サリ氏は、空港の治安と警備は、滞りなく進んでいると述べた。84人の空港警察官に警察犬、機動部隊8人が常に待機しているという。


via Trbiun bali



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