日本が煙害に対し援助

在インドネシア日本大使谷崎泰明氏は、日本からの化学液体が、現在大問題になっている煙害、森林・土地火災に効果があることを望んでいる。

‘ミラクルフォームa+’という名前の化学液体の入った100本のボトルの援助は、消火と煙を抑える事が可能だと期待されているものである。各ボトルに200リットル入っていて、1本で100m四方の面積の消火ができる。「我々は、パレンバン地域での火災の消火にとても効果のある物として、大変期待している。」16日、ジャカルタ外務省で谷崎氏は述べた。

谷崎氏によると、予定では、援助は消火活動をしている場所に本日直接運ばれ、技術者は来週始めに送られるという。