Powered by Blogger.

バリ伝統舞踊、ユネスコ無形文化遺産に申請済


ユネスコの世界文化遺産になると予測されるバリ舞踊が、9種類ある。無形の伝統文化遺産として申請を出してから3年が経ち、国家的にはやっと決定された。

9種類の伝統舞踊とは、バロンケット、ジョゲッ、レゴンクラトン、ワヤンウォン舞踊劇、ガンブー舞踊劇、トペンシダカルヤ、儀式用バリス、サンヒャン、ルジャンである。

バリ州文化局長デワ・プトゥ・ブラタ氏によれば、これらの舞踊はバリの舞踊芸能3種、すなわち、芸能・ブバリ芸能・バリバリハンからの代表として存在すると、19日、説明した。「このユネスコへの申請は、ジャカルタの教育文化省文化総局を通して行なわれた。後は、世界文化遺産とされるかどうかユネスコ側からの決定を待つだけだ。我々は、既に申請済みであり、ユネスコへ送る為に努力した。中央の教育文化省文化総局では、既に認められ、申請書類はユネスコに送られた。後は決定を待つのみ。」と、ブラタ氏。

インドネシア無形文化遺産として決定された舞踊の他、文化作品として決定されたのは、トゥガナンのグリンシン、エンデックバリ、クマサン伝統スタイル絵画がある。


via Tribun Bali


みんなでつくるバリ島のブログランキングバリブロへ
バリブロのブログランキングに参加しています。応援クリックお願いします。

0 コメント

参加ユーザー

ブログ アーカイブ