外反母趾は、足の親指が他の指の方に反るのだが、その原因は、感冒による塩分の蓄積、扁桃腺炎、痛風、代謝の悪化、リウマチ性感染症、また、足の形に合わない靴の使用によるとも言われる。
外反母趾は関節上に形成されているので、歩く際に足の指が曲がり、体重がこのポイントにかかる。だから、外反母趾の状態で歩く場合、足は全く快適ではない。靴を履いた場合は、より圧迫される為、酷い痛みを伴うことがある。
そんなお悩みのある方に、自分でできる簡単なテラピーをご紹介しよう。
<テラピー:その1>
最初のテラピーを始める為に、サラムリーフを用意し、テラピーは夜間に行う。サラムリーフをちぎって大さじ1杯分を取り、300mlの水に入れ5分間煮詰める。この煮汁を葉と一緒に魔法瓶に入れ一晩放置。そして翌朝、この煮汁を濾し、ゆっくり飲む。一度に飲み干さない事がポイント。これを、3日間休まず続ける。3日間続けたら、その後1週間は飲むことを止める。休まず続けていると、膀胱に良くないので注意。このサラムリーフの煮汁を飲むと、頻繁に小水が出るようになるが心配は不要。これは、体内の塩分が溶解し始めた印だからだ。
<テラピー:その2>
石鹸を使ったテラピーも、外反母趾に作用を与える。石鹸は何を使っても構わない。石鹸を使って、外反母趾の周辺をやさしくマッサージする。それから、足を拭いて乾かし、ヨウ素を患部に塗る。トリックのようだが、外反母趾の患部にヨウ素液を垂らし、網のように塗る。綿棒式のヨウ素を使えば、より簡単だ。信じるか、信じないかはあなた次第だが、この方法はヨウ素を外反母趾患部に染み込ませ、吸わせることになる。靴下をはくなら、ヨウ素が乾いてから履こう。これを、30日続ける。追加として、治す為にレモン汁が適用できる。
いかがだろうか?自宅でできる治療法だ。
もう一つ覚えていて欲しいのは、完治させるのには、このテラピーは忍耐が必要なことだ。
もう一つ覚えていて欲しいのは、完治させるのには、このテラピーは忍耐が必要なことだ。
via Merdeka.com
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