ブルカリア国籍のスウェトゥロヴァ(42)は、所在地としているウンガサンのトゥンドゥン・プニュ・ヴィラで大暴れをし物品を破損した為、バドゥン県南クタ管轄警察に報告された。
同警察署長マデ・ムンドゥラ氏は、住民からの訴えがあった事を認めた。外国人女性が毎晩暴れて、物品を破損しているというものだった。
住民の訴えを聞き、安全を確保するため警察が動いた。「報告が上がってから、目的のヴィラへ急行した。行ってみたところ、まるで大地震があった跡のように、所在地のヴィラの中は破壊されていた。」と、述べた。
バリ島でほぼ1ヶ月休暇のため過ごしていたこの女性は、警察官に保護された時には、暴れていなかった。聴取の結果、この女性はある子供を預ける場所に、8日間子供を預けていた。
「我々が周辺住民に聞いてみると、この女性は子供連れで、調べたところ、8日間も子供を預かり所に預けたままで迎えに行っていないことが分かった。取調べを終え、我々はこの女性を出入国管理事務所の職員に引き渡した。」と同氏。
ングラライ事務所第1クラス所長ヨセフ・レヌン・ウィドド氏は、この女性を警察から引き渡されたことを認めた。
via Tribun Bali
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