【ジャカルタ】9歳の子供殺害、犯人は近い人物の疑い
児童保護委員会会長アリスト・ムルデカ・シライット氏は、9歳の女児プトゥリ・ヌール・ファウジアちゃんが惨殺された事件で、犯人は被害者の近親者ではないかと疑っている。
これは、児童保護委員会実証研究の結果からの考察であり、調査例に照らし合わせると、以前ウォノギリで起こった事件に良く似たケース。「我々の経験から言うと、事件に関わった者は恐らく被害者に近い者だ。先週、ウォノギリで起こった事件と同様、子供を犯して殺害したのは、近所に住む者だった。」と、述べた。
アリスト氏は警察に対し、近親の家族から被害者の学校付近の環境に住む者を調査するようアドバイスした。
プトゥリちゃんの遺体は、2日夜、西ジャカルタのカリデレス、カマール地区サハバット通りに、段ボール箱に詰め込まれ捨てられていた状態で発見された。
現在、ジャカルタ・メトロジャヤ警察の職員がこの事件の真相を追っている。
via Sindo news
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