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多くの人々がバリを知っているが、理解している人は少ない


バリ島が受ける観光からの影響は、今に始まったことではない。意識されているか否か、多くの人々がバリ島を‘知っている’が、バリ島を‘理解している’人は少ない。

これは、2日にデンパサール・ウダヤナ大学で開催されたトークショーの中で、‘Bali a Paradise Created’というベストセラーを書いたオーストラリア出身の著者、アドリアン・ヴィッカーズが語ったことだ。

観光文化が地理的な理解に影響を与えるのは、バリ自身だ。例えば、ウブドだ。ウブドはよく知られた観光地区の一つだが、ウブド以外の地域ギャニャールもウブドと呼ばれてしまう。

「ウブドを見てみよう。あそこは観光で開発され、村とは意識されず、このように栄えた観光ポイントの影響が顕著である。ギャニャールでさえ、全く別のエリアであってもウブドと呼ばれてしまう。」とヴィッカーズ氏。

同じような事が、クタでも起こっている。観光客らにとっての観光中心地として、そこを訪れなければバリ観光では不足しているように考えられている。しかし、ここでも地理的位置上の誤解が生じている。タバナン県の幾つかの地区が、クタと呼ばれているのだ。

この男性は歴史家でもあるが、彼は、現在バリ人より経済力を持った人間が、バリについて知ったような顔をしてバリを語っていると、付け加えた。

ヴィッカーズ氏によれば、ポジティブな面もあるが、このままで放っておいて良いものでもない。何故なら、どうあってもバリ人自身が‘棲家’であるこの島の‘一番の住人’でなければならないからだ。


via Tribun Bali


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