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気をつけて!バリでトップは乳がん!


財団法人バリ州インドネシア癌財団(YKI)第一副理事長スアルダナ医学博士は、バリ州で最も多い癌は乳がんであり、続いて多いのが子宮頸がんであると述べた。博士は、バリの住民は、癌のレベルに悩まされる前に、できるだけ早期に発見する事が大事であると呼びかけている。

「現在のバリは、懸念される状態にある。女性の皆さんは、早め早めに来て欲しい。乳房に何か異物のようなものを感じたら、すぐに診察を受けることを勧める。」21日、デンパサールバリ州知事官舎で催された第39回財団法人バリ州インドネシア癌財団(YKI)設立記念日の祝いと、癌の早期発見をテーマにしたセミナーの中で氏は述べた。

現在バリ州では、子宮頸がん患者の数は収まってきたが、乳がんは第一位だ。陽性であると分かったときには既にレベル2-3、又は、4である。発見が遅いと手遅れになるリスクが高く、治療は難しくなるという。

おかしいと思ったら、すぐに診察を受けるか、予防として定期的に診察を受けるなど、女性の皆さんは気をつけよう。


via Tribun Bali



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