国内だけでなく、海外各国からも含め、5,000人以上のランナーが参加するBII-メイバンク主催『バリマラソン2015』が、来る8月30日にギャニャールで開催される。
「バリマラソン2015への参加希望者数は大変多かったが、我々は5,000人に制限する事にした。」と、BIIの代表取締役タスウィン・ザカリア氏は6日、スナヤンでの記者会見で述べた。
フルマラソンの枠は、受付を開始した今年4月18日から2週間で既にいっぱいとなった。そこで、実行委員はフルマラソンのカテゴリーの枠を広げたところ、これも2時間でいっぱいになったという。
しかし、『バリマラソン2015』は、安全と快適さを優先し、5,500人以上は受け付けないことにした。国内のランナーだけでなく、アフリカ・ヨーロッパ・アメリカ・アジア・オーストラリアの20カ国からもランナーが参加する。
『バリマラソン2015』で使われる、フルマラソンとハーフマラソンのルートは、2012年に最初に行なわれた時から、International Measurement Certificate 、Association
of International Marathons Dave Cundyから公式に認められたものだ。更に、10kmマラソンの方は、全インドネシアアスレチック協会から証書を受けている。
バリマラソン2015は、ボストンマラソンのオフィシャルレースの資格を満たしている。ボストンマラソンは、ベルリン・ニューヨーク・ロンドン・シカゴ・東京で行なわれた世界六大主要マラソンシリーズの一つである。
via Tribun Bali
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