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皆さん、レンボガン島へは行ったことがありますか？
レンボガン島は、バリ島の東に浮かぶ小さな島です。バリ島からはスピードボートで約30分！
今回はバリ島を飛び出し、バリ倶楽部の『レンボガン島マングローブ&シュノーケル』ツアーへ参加してきました！
バリ倶楽部って？
バリ倶楽部は、バリ島の文化や自然を見学するよくある観光ツアーとはちょっと異なり、もっと深いところまで体験できる、コアなツアーを催行している会社です。
バリ倶楽部のガイドさんは日本語がとっても上手！更には知識が深く、日本人以上に難しい言葉を知っているのでは？というガイドさんが揃っています。
また、現在3名の日本人スタッフがいますので、お問い合わせ・予約・質問等はもちろん日本語でOK！
また、現在3名の日本人スタッフがいますので、お問い合わせ・予約・質問等はもちろん日本語でOK！
バリ倶楽部の詳しいツアー情報は、こちらからご確認くださいね。
それでは、ツアーの紹介です！
出発～受付
バリ倶楽部の送迎車がホテルへお迎え。
送迎車はオレンジと白！ 目立つので、すぐわかりますね。
受付・ボート乗り場は、スランガン地区にあります。
到着したら、まずは受付。こちらのワルンで行います。
お支払いと同意書にサインをしましょう。
送迎車はオレンジと白！ 目立つので、すぐわかりますね。
受付・ボート乗り場は、スランガン地区にあります。
到着したら、まずは受付。こちらのワルンで行います。
お支払いと同意書にサインをしましょう。
トイレもありますので、ボートに乗る前にこちらで済ませてくださいね。
参加者が全員揃ったら、いよいよ出発！
乗船場所のビーチまでは、徒歩で約2・3分です。
乗船場所のビーチまでは、徒歩で約2・3分です。
乗船
ボートに乗るポイントは水の中！ 短パン着用、または、濡れてもいい服装必須です。
足元に気をつけて乗船しましょう。
それでは出発です！
レンボガン島までは約30分。
かなり揺れますので、船酔いが心配な方は酔い止めの薬を飲んでおくのがいいですね。
（バリ倶楽部でも用意しています）
船内頭上には、万が一の為に救命胴衣が準備されています。
船内頭上には、万が一の為に救命胴衣が準備されています。
ボートは後ろの方が揺れないのだそうです。
私は一番後ろのデッキがお気に入り！日差しは強いですが、風が気持ちいいです。
海の色がエメラルドグリーンへ変わって来たら、いよいよ到着です。
海の色がエメラルドグリーンへ変わって来たら、いよいよ到着です。
レンボガン島到着！
どうですか？この海の色！水が透き通っていますよ～！！
ボートから降りる場所も水の中になりますので、足元に気をつけて降りましょう。
ビーチから2・3分歩いて、ここからはこのトラックでマングローブ村まで移動です。
道中も、ガイドさんがレンボガン島について色々な興味深いお話をしてくれました。
勉強になります。
勉強になります。
村内見学＆マングローブツアーへ！
トラックから降りたら、まずはレンボガン島全体の地図を前に、ガイドさんが説明をしてくれました。
その後は、休憩場所となるカフェへ移動。波打ち際を歩きますが、足元はなんとも綺麗な水！そのまま泳いでしまいたい衝動に駆られましたが、我慢です。
カフェでちょっと休憩してから、いざマングローブツアーへ出発です。
カフェでちょっと休憩してから、いざマングローブツアーへ出発です。
まずは、マングローブの説明を聞きながら、途中で地元の肩のお宅にも訪問！
レンボガン島は海藻の養殖が盛んです。この海藻は何の原料になるのか？など、ここでも勉強になりました。
そして、いよいよ小舟に乗ってマングローブ林の中へ。
マングローブ林の中はとっても静かで、幻想的な雰囲気が広がっています。
心がすーっと落ち着くのが感じられます。
心がすーっと落ち着くのが感じられます。
マングローブについて、種類や生育のしくみなど、ガイドさんがわかりやすく説明してくれ、実際に手で触れてみたり、貴重な体験が出来ました。
シュノーケリングへ！
マングローブツアーの後は、こちらのワルンでドリンク休憩です。
トイレもこちらで済ませましょう。
それでは、いよいよシュノーケリングへ出発！
着替えや貴重品等全ての荷物は、こちらの小屋に預けます。水中カメラを持っている人は、小屋に忘れないようにしてくださいね。
それでは、いよいよシュノーケリングへ出発！
着替えや貴重品等全ての荷物は、こちらの小屋に預けます。水中カメラを持っている人は、小屋に忘れないようにしてくださいね。
シュノーケリングセットは料金に含まれています。
ラッシュガードを着て、ライフジャケットを付けたら、マスクとフィンを持っていざ出発です。
ラッシュガードを着て、ライフジャケットを付けたら、マスクとフィンを持っていざ出発です。
ポイントまではボートで移動します。
レンボガン島でのシュノーケリングは、潮の流れに身を任せてのシュノーケリング、その名もドリフトシュノーケリング。泳がなくても、浮いているだけで進んで行きます。
いざ、海の中へ！
いざ、海の中へ！
海中を覗くと・・・
透明度が高く色とりどりのサンゴや魚達等、こんなびっくりする景色が広がっています！（写真はバリ倶楽部よりお借りしました）
ずーっと見ていたくなる、綺麗な景色です。
途中でボートが近づいて来たり、浅いところがあったり、注意が必要な時はガイドさんが教えてくれます。
シュノーケリング中はボートが並走していますので、途中で疲れてしまった時は上がる事も出来ますし、万が一具合が悪くなってしまったという時も安心です。
シュノーケリング中はボートが並走していますので、途中で疲れてしまった時は上がる事も出来ますし、万が一具合が悪くなってしまったという時も安心です。
シュノーケリングの時間は約40分。もっと見ていたいなと思いましたが、水中は思った以上に体力を消耗しますので、ちょうどいい時間だと思いました。
ボートに乗って、出発地点へ戻ります。
ボートに乗って、出発地点へ戻ります。
荷物を小屋から持って、トラックでランチ場所のレストランへ向かいます。
着替えはレストランに着いてからになります。レストランまでは水着のまま移動になるので、濡れてもいい羽織るものを持参するのがお勧めです。
レストラン到着＆ランチ！
レストランに着いたら、ランチまでの間しばしフリータイムです。
レストランにはプールが併設されています。シャワーはプール脇の1箇所のみ、更衣室は2階です。
シャワー、更衣室とも数が少ないので、お客さんが多い日は待つこともありますが、プールで泳いだり、ソファでゴロゴロしたり、写真を撮ったりして、待ちましょう。
シャワー、更衣室とも数が少ないので、お客さんが多い日は待つこともありますが、プールで泳いだり、ソファでゴロゴロしたり、写真を撮ったりして、待ちましょう。
天気がいい日は、プールの向こうにバリ島一高いアグン山も見えますよ。
最後はこんな景色を眺めながらのランチ。2階の席がお勧めです。
ランチはナシゴレンなどの定番インドネシア料理からウェスタン料理まで、なんと10種類から当日選ぶことができます。
今回は、チキン・ゴルドンブルを頂きました。美味しかったですよ～。
最後はこんな景色を眺めながらのランチ。2階の席がお勧めです。
ランチはナシゴレンなどの定番インドネシア料理からウェスタン料理まで、なんと10種類から当日選ぶことができます。
今回は、チキン・ゴルドンブルを頂きました。美味しかったですよ～。
ごちそうさまでした！！
バリ島へ・・・
楽しかったレンボガン島での時間はあっという間。
朝と同じボートでバリ島へ戻ります。
スランガン港へ到着したら、朝受付をしたワルンへ戻り、そのまま送迎車でホテルへお送りとなります。
スランガン港へ到着したら、朝受付をしたワルンへ戻り、そのまま送迎車でホテルへお送りとなります。
＜まとめ＞
この『レンボガン島マングローブ＆シュノーケル』ツアーは、マングローブ＋シュノーケリングというレンボガン島の自然を満喫出来る充実の内容が魅力ですが、それだけでなく、日本語が上手で知識の深いガイドさんの説明が、とっても勉強になるツアーです。
このツアーは、初めてレンボガン島を訪れる人にピッタリのツアーだと思います。
また、お子様にも楽しんで頂けるように、シュノーケリング時のボートにはネットが用意されていたり、そして、ガイドさんはみんな子供好き！お子様連れの方も安心して参加出来ると感じました。
実は、私のレンボガン島デビューも、バリ倶楽部のこのツアーでした。
その時に、ガイドさんがしてくださったマングローブの説明で、マングローブはこういうものなんだ！と初めて知り、また、シュノーケリングでの素晴らしい海中の世界にとても感動し、そして、移動中に見るレンボガン島の素朴な景色と人々の生活に、また来たいな、と強く思いました。
その時から私はすっかりレンボガン島の魅力にハマり、それからも何度か訪れています。
実はバリ倶楽部では、ツアーだけでなくレンボガン島への往復ボートのみの予約も出来るんです！レンボガン島リピーターさん、それから、前にツアーで行ったことはあるけど、もっともっと色々見たい、自由に回ってみたい、という方にお勧めです。
料金は、送迎+往復ボート+お食事クーポンがセットになって、なんと60ドル（南部地区）！
詳細はこちらからご確認ください。
以上、バリ倶楽部のツアーで、レンボガン島へ行ってきたよ！でした。
レンボガン島は未体験という方、是非行ってみてくださいね。
※ご紹介した内容には、取材者の主観的な感想が含まれております。
また、料金・内容は取材時のもので、変更となる場合があります。
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