インドネシア独立70年記念の祝い方はそれぞれで、海底で国旗をはためかせたコミュニティーがあったかと思えば、バリアドベンチャーは、バリ州カランガッサム県アグン山の山頂で紅白の凧をはためかせた。
登山のテーマは、『インドネシアの為に』で国家独立に尽くした英雄達の功績の為に行なわれた。「その他、山頂に掲げた国旗は、愛国精神の芽生えと共に、環境に対して尽くそうとする若者を呼ぶ目的もある。」バリアドベンチャー代表イ・ワヤン・ダルマヤサ氏は述べた。
79人のバリ、ジャカルタ、ブカシからの登山者が、掲揚式を執り行った。国歌インドネシアラヤを歌い、独立宣言を読み上げ、海抜3,031mの山頂に1945年憲法が響き渡った。登頂は土曜日の早朝3時から始まり、月曜の朝4時に山頂に到着したという。
バリアドベンチャーのコミュニティーは、他の登山者と共に、アグン山の清掃もした。アグン山で見つけたゴミは、少なくなかった。コミュニティーは、「アグン山に登る登山者は、登るだけで無く、皆で美しいアグン山を維持し護っていこう。」と登山者に呼びかけた。
via Tribun Bali
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