ホテルレストラン協会会長チョコルダ・アルタ・アルダナ・スカワティ氏は5日、会合・インセンティブ・コンベンション・展示会(MICE)産業がバリで再び活躍し、バリ島の観光を押し上げる物凄い可能性を秘めていると述べた。
「インセンティブと会合、コンベンションに関しては、バリに施設は十分あるが、展示会については足りていない。現在バリで吸収できるMICEは、バリを利用する観光客のまだ5-8%程度である。MICEからの収益は普通の観光客からのものより大きい。
MICEは政府と切り離す事ができない為、我々は観光省だけでなく、もっと中央政府から注目されるようにしなければならない。緊密な政府の利害関係者の場合、バリでのMICEは注目をうけるだろう。そうすれば、観光省からだけの依頼ではなくなる。もし、バリを政府がメディアで取り上げれば、バリでのMICEは10-12%に至り、そのうち観光で訪れる人たちもMICEをバリで執り行うようになるだろう。
今年は12月に幾つかのMICEが開催されるが、それほど多くはない。まだまだ、受け入れ準備が必要な点もあるが、来年は更に多く受けられることを希望する。」と、述べた。
via Tribun Bali
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