ラウン山の噴火の影響は、イ・グスティ・ングラライ空港が閉鎖・再開を繰り返しただけではない。それ以上にその影響を感じているのは、タバナン県の観光に対するものだ。
タバナンの観光地域、タナロットへの観光客数は減少傾向で、特に国内旅行者に見られる。
「通常、国内旅行者と海外からの観光客を比べると、60%が国内、40%が国外である。しかし、8月に入り、国内54%、国外46%となっている。」12日、タナロット観光地域経営アシスタントマネージャー、ワヤン・スディアナ氏は説明した。
去年の8月初旬の観光客数と比べてみると、今年は3,375人の観光客が減っていて、これは航空機のスケジュールの影響による事が明らかだという。一方、国外からの観光客数は1万人の増加が記録された。
via Tribun Bali
バリブロのブログランキングに参加しています。応援クリックお願いします。
Popular Posts