30台のトランスサルバギタのバスが、来月9月からングラライ空港行き路線をオープンする予定。13日、バリ州運輸局長イ・クトゥ・アルティカ氏が、3週間前からこの予定ルートの試運転をしている事を明らかにした。
「50人以上が乗車できる大型インドネシア公共輸送車両Damri
30台を動かす予定。これは、インドネシア経済成長を促す6ポイントにおけるbus rapid transitを展開する為の運輸省からの政策で、今回その一つがバリなのだ。30台の大型インドネシア公共輸送車両の内、17台が西からのルートで、13台が東からのルートだ。」と、説明した。
これまでのバリ州政府の計画は17路線を開ける事だったが、2路線に加え1路線(第8路線)が新たに実現した。第8路線はDamriによって運行されるが、監視は引き続きバリ州運輸局が行うという。運輸局側は既にングラライ国際空港を運営しているアンカサプラ1と空港内に停留所を設置するに当たり、調整を進めている。
2011年から走り出したトランスサルバギタは、デンパサールとギャニャールだけが中心だったが、今後は下記のルートで利用範囲が広がる予定だ。ターミナル・プシアパン(タバナン)-ターミナル・ムングウィ-ラヤカパル通り-クボイワウタラ通り-ブルインダ通り-マヘンドラダッタ通り-グヌンソプタン通り-イマンボンジョール通り-サンセットロード通り-バイパスングラライ-ングラライ空港
via Tribun Bali
バリブロのブログランキングに参加しています。応援クリックお願いします。
Popular Posts