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持ち主のない100kgの家禽肉、ジュンブラナで処分


デンパサール第一検疫局ギリマヌク管轄は13日、およそ100kgの生肉を処分した。

今回の生肉は4月末にギリマヌクで保管されたが、100kgもの肉の持ち主として引き取る者も現れない為、処分が遂行された。

ギリマヌク農業作業領域検疫責任者イ・ニョマン・ブディアルタ氏は、「この生肉は不正輸入、または、バリ州に入州禁止の種のものではないが、正しい手続きや検疫局宛の正式書類を経て送られたものではない。梱包の袋には東ジャワバンリからで、あて先はデンパサールになっている。バリへのバスに預け、到着ターミナルで受け取るという手はずになっていたようだ。書類はなく、持ち主も明らかでない為、燃やすと言う方法で処分することにした。」とブディアルタ氏。

100kgの生肉は、鶏肉・アヒル肉。金額に換算すれば、約500万ルピア程になると検疫官は説明した。


via Tribun Bali




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