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特別救援隊、アグン山で外国人を捜索中


24日、カランガッサム県アグン山(3.031m)の海抜1.200m付近で遭難したと思われる、チェコ出身の二人の旅行者がいることが発覚した。

この二人は22日昼頃からクブルートを経て、アグン山に登り始めた。しかし、現在まで発見されておらず、被害者の友人がデンパサールの特別救助隊に通報したことから分かった。

デンパサールで通報を受けた特別救助隊は、カランガッサムの特別救助隊へ連絡。午後3時頃、カランガッサム特別救助隊チームは、現地災害防災機関と共に調整を行なった。

「彼らは道に迷っている時点で、友人に電話したらしい。それで、友人達がデンパサール救助隊に助けを求めた。彼らの身元はまだ分かっていない。恐らく、ブバンデム郡ジュングタン村ウンタラン地区辺りで迷ってしまったのではないかと思われる。」と、救助隊の一人。

同じ頃、ブバンダム管轄警察署長イ・グデ・ジュリ氏も、遭難の情報を受け取った。現在合同で、この二人の外国人登山者の捜索に当たっている。


via Tribun Bali



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