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新聞紙に包まれた揚げ物、危険!


タフゴレン・ピサンゴレン・テンペゴレンなどは、インドネシアのおやつの定番。特に、雨降りの肌寒い時、熱々の揚げ物が欲しくなりますね。温かい紅茶と一緒に食べれば、ん~!

でも、揚げ物を買う時、新聞紙を包みや油取りの下敷きに使っている所は、注意!

フェイスブックのバリ薬品・食物監視局サイトを見ると、新聞・本・雑誌の類は、食物を包むものではないと公表した。その理由として下記の2点を挙げている。

1つは、子供が食べると多動症、精神への障害、知能低下を及ぼす。2つ目は、食欲不振、めまい、体重低下、排便障害、欝、怒りっぽいなどの症状が現れる。

また、古新聞などのインクは、重金属(鉛)を含んでおり、食物に移り健康に害を及ぼす。いくつかの食物を包むのにふさわしくない物の重金属(鉛)の割合を調べたところ、相当量が検出された。重金属(鉛)は、呼吸器や手からも人間の体内に入る。

消化器に入ると、血液の循環システムに向かう。そして、歯、腎臓・肝臓・脳・神経・生殖器や骨に広がっていく。特に気をつける必要があるのは、妊娠中の妊婦と授乳中の母親だ。

これらの危険から自己を守るには;1)食品を包むにふさわしい物が使われている物を選ぶ。2)食品を包む時に、古い紙・新聞紙などを使わない、揚げ物の油をしみこませた物を食べない。3)食べる前に、きれいに手を洗う。

via Tribun Bali




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