青い帽子に青いシャツを着た、デンパサール駐車管理人ニョマン・ストゥリスナ氏(40)は、14日祭日、元気にデンパサール市レノンのバンジュラサンディ広場前で、整然とバイクを並べていた。
パンジャール村に住むストゥリスナ氏は、入れ替わり立ち代り出入りするオートバイを管理している。
「ちゃんと見ていないと、駐車料金を払わないで逃げていってしまう者がいる。私も、ここで得た金を支払わなければいけないからね。」と、優しい笑顔で語った。
日曜祭日は多くの民衆が朝早くからこの広場を利用するので、彼はいつもより早めの6時には出勤する。
日曜祭日は、ここで運動したり休日をのんびり過ごす人が多いので、平日より収入があるという。
「平日だと、3万ルピアから多い時で4万ルピアだが、休みの日は5~6万ルピアの収入がある。週一回、中央駐車管理組合に10万ルピアを支払わなければならない。雨の日などは、殆ど収入が無い時もある。」と同氏。
via Tribun Bali
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