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16人のインドネシア人、カンボジアで人質に


リアウ州ムランティ島出身の16人のインドネシア人が、カンボジアで現地ギャンブル会社社長に人質に取られている。

一人のインドネシア人JSが、21億ルピアを持ち去っていなくなった為、その代わりとして人質にとったのだと、14日にムランティ島管轄警察パンドゥラ氏は説明した。

パンドゥラ氏が受けた情報では、16人は3月にカンボジアに向けて出発した。彼らは、リアウ州バタム市を出発し、シンガポール経由でカンボジアに入国している。

彼らはJSに連れられてギャンブル会社で働いていたが、不正就労ではなく公式な手順で就労していた。JSが会社の金21億ルピアを持ち逃げした為、就労していた16人のインドネシア人を人質に取った訳だ。

カンボジアではギャンブルは公式に認められており、ギャンブル会社ではJSの行為によって莫大な損失を抱えた。

パンドゥラ氏は、リアウ州警察、国際警察、インドネシア政府、及び、カンボジア駐在のインドネシア大使館と連絡を取り合って、16人の安否を確認していると言う


via merdeka.com



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