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国家麻薬撲滅機関、バドゥン県のカラオケを捜査


バリ州国家麻薬撲滅機関(BNN)は9日夜、バドゥン県内のカラオケなどの歓楽施設を捜査した。麻薬が横行し易い、夜間に女性がサービスをし客を楽しませる歓楽施設の何軒かに踏み込んだ。

BNNの捜査だと分かると、数人の客と客の傍にいたホステス達は直ちに姿をくらました。
調査を受けた何人かのホステスは、トイレに逃げ込んだ所を取り押さえられた。

BNN、バドゥン県警、及び、デンパサール管轄警察は、麻薬使用の有無を調べるテストをした。ターゲットになったのは、バドゥン県メングウィ郡ブリンキットガドン通りにある、『kafe dan karaoke Cleopatra』。

ホステスの他、同席していた男性・女性客も一様に一人ずつテストを受けた。

10日、バリ州BNNマデパクリサン氏は、「殆ど毎日、麻薬事件を取り扱っている。つまり、バリ島の麻薬常用者数が増加しているという事で、心配の材料であり、これを食い止めていかなければならない。我々は、娯楽・歓楽施設をターゲットにし、ロビーだけでなく各室内まで入り込んで捜査した。客の手荷物を調べるだけでなく、使用有無を調べるテストも現場で行なった。特に、客にサービスするホステス達だ。2015年に入って初の捜査だが、これから毎週現地調査をする予定だ。」と述べた。


via merdeka.com (photo : sindonews.com)



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