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ングラライ空港税関は4日、国際線ターミナルで中国籍リン・ジア・リン（24）を逮捕した。彼女の所持品の中から、ビニール袋の中に入った0.8グラムの覚せい剤が発見されたからだ。
リンは、2人の女性の友人と共にX線検査を通ったが、監視官がリンの持ち物に疑惑を持った。
「証拠物件は既に保管してある。荷物を調べている時に、容疑者のトランクの中に不信な物質を見つけた。本人は、容疑を認めず知らないと否認しているが。」と、6日に監視官は語った。
その物質は覚せい剤に間違いなく、ングラライ空港の監視官によって麻薬常用検査の結果を待っているという。
「麻薬持ち込みとしては、今回大変少量であるので、目的について集中的に取調べを行なっている。通常、海外から麻薬の密輸で空港を通る場合は、もっと量が多いものだ。」と、同氏。
via merdeka.com
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