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サヌールの標識のそばで働くバリ人女性 -1949年-


何故、バリの女性は炎天下の中、労働者として道路で働くことをいとわないのだろう。男性達はどこに行っているのだろう?何故、この状態を放っておいているのだろう?恐らく多くのバリ島以外の人々は、バリの女性についての実際の姿をよく知らない。

バリ島は観光の可能性を保持しているだけでなく、特に家庭の中でも公共の場でも一人で役割を果たす、女性にとって学ぶ可能性をも保持しているのだ。常に対立する二重の役割を避けることはできない。だから、慣習と関わるバリの女性として、必ずバランスを要求される。何故なら、3つの役割、すなわち、1)家庭 2)経済 3)家族・バンジャール・村の慣習での役割、を同時に果たさなければならないからだ。

しかし、ヒンドゥー教の考えの中で女性は、時代から時代へと住民が生きていく中で、男性と離されない役割を持つ。ヒンドゥー教文明の始め、すなわち、ヴェダ時代から現在まで、女性はいつも人生の大きな役割を果たすものと言われてきた。

これは、男性と女性の要素が合わさることにより、生物、特に人間が存在すると言っているシワ・タトゥアというヒンドゥー教の教えの概念から、まったく驚くことではない。

女性なくして、この世の調和は無い。これが人生の中の女性の立場である。マナワ・ダルマサストラの中で、女性の存在はとても尊敬されるものだと言っていて、第3章55番では次のように書いてある;

Pitrbhir bhratrbhiç Caitah patibhir dewaraistatha, Pujya bhusayita wyaçca Bahu kalyanmipsubhih
解釈)女性は尊敬されるべき者で、自身の平和を望む父親・兄姉・夫らから愛されるべき者である。平和と幸せを願う家族は、女性を尊敬し愛さなければならない。何故なら、女性が尊敬され、尊重されるところに幸せが来るからだ。


女性とは、豊かさを招くものであり、豊かさは平和と繁栄をもたらすものである。女性を‘地の女神ペルティウィ’として大切に扱うことが、この世の生物の繁栄に繋がるのである。 


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