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大統領、年末年始はほどほどに過ごすように求める


内閣秘書プラモノ・アヌン氏は、ジョコ・ウィドド大統領は国民に対し、クリスマスから年末、2016年年始にかけての期間は、華美に成り過ぎず、羽目を外し過ぎず、ほどほどに過ごすよう求めていると、ジャカルタの大統領官邸で伝えた。

政府は、クリスマスから2016年新年の祝いの期間を控え、治安を護る為の人員を増加し配備することにした。政府は、治安部隊は軍隊と警察だけでなく、国民自身も積極的に参加することを求めている。

クリスマスと新年の祝いには、いくつかの組織団体も、警察を応援することになっているという。無事にこの期間が平和に過ごせる事を望んでいる。

テロリストの捕獲について、プラモノ氏は、過激派テロに関する最終会議で、国家警察長官は大統領に対し、クリスマスと新年付近に行動を起こすという脅迫があった事実を報告した。大統領は、以前にもこの時期に、治安に関して何度も同じような経験をしているので、長官に事前の予防措置を取るよう要請した。

「マウリッド・ナビ・ムハマッド(ムハマッド生誕祭)がある。だから、特別に大統領は長官に脅迫が起こる可能性がある中で、十分警戒するよう伝えた。」と、プラモノ氏。

政府は、暴力行為に立ち向かう以前に、予防を第一とする。何故なら、強力な治安、宗教・教育・文化への歩み寄り、平和が無ければ、過激派テロは終わることなく続いていくと、同氏は語った。


via antara bali



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