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年末年始、クタ慣習村独自の規則に注意


国内・海外の観光客が益々増加しているこの2015年の年末、クタ慣習村では、再び独自の‘慣習村規則(プラレム)’を遂行する。

このプラレムでは、爆竹・花火・パイプ大砲の禁止が決められている。クタ慣習村村長ワヤン スアルサ氏は、24日、「これらの禁止は、クタ慣習村地区での快適さと安全を提供する為の、村の努力の形である。我々は2年前にこの規則を作り、効果が見えている。また、住民や子供達が大砲で遊ぶ事への対策でもある。火で遊びたがる子供達の教育の為にも大事な事である。慣習村はバンジャールとの調整を行い、これらの禁止事項を確認した。」と述べた。

既に村内17箇所に横断幕を貼り、これらの火遊びについての禁止規則に関する注意を呼びかけている。更に強化する為に、村警備隊プチャランや、ビーチでの治安監視ユニットの職員らが、対策に向けての見回りを行う。

「我々は、この慣習村規則の遂行の為、定期的なパトロールを行うことで、観光客の安全・快適さ・静寂を保つ。個人の爆竹遊びは、クタ・ビーチに限りカウントダウンの時間(22時~深夜2時)だけ許可される。」と、スアルサ氏。



via Tribun Bali



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