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危険!年末年始の爆竹・大砲遊びを監視


カランガッサム県の子供、イ・グデ・トゥラン・ワフユディ(7)君は、爆竹で遊んでいたが、手に握っていた爆竹が突然爆発したことで、左の手のひらが引き裂かれ、13日デンパサールのサンラ国立総合病院で手首切断の手術を受けることになった。

バドゥン県警トニー・ビンサール氏は、390人の警察官をクリスマスから年末年始までの治安維持の為に配属すると発表した。この治安維持プログラムには、自作のものでも、販売しているものでも、花火や爆竹の扱いに関する監視も含まれる。

「危険だ。作ったものでも売っているものでも、爆竹に対する監視をする。問題があった場合は刑法で罰される。」と、13日、トニー氏は述べた。

爆竹の他、大きな音を出し、年が変わる時に打ち上げられる、組み立て式の竹筒大砲も監視下に置かれる。沿道、観光地、病院のそばなどで発するこの音は、周辺住民に迷惑をかけるものだ。これも、度を越す場合は刑法によって裁かれる。


via Tribun Bali



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