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デンパサール水道局の井戸が破裂、修理の為明日(3日)断水に


30日、デンパサール・スビタ通りにあるデンパサール市水道局が所有する掘り抜き井戸が破裂した。その結果、デンパサール市内の幾つかの郡に配給する水が乱れている。住民は、水不足に悩まされ、消費者オンラインサービスに苦情を訴えている。

誰に文句をいえばいいのか?水道局に報告する為電話しても、何処に問題が生じているか調べるという返事しか返ってこない。しかし、昨日、水が出た。出たといっても、雫が垂れる程度で、通常の出方ではない。一刻も早く何とかして欲しい。私達は水道料を払っているのだから・・・。」と、デンパサール市プラリナ通りに暮らすエディ氏

この掘り抜き井戸を監視している職員の一人マデ・シタ氏によれば、電気漏電で突然破裂が起こったという。この異常事態でこの井戸から配給していた水は、ほんの少ししか流れていない。「日曜の夜間に破裂が起こった。これが原因で、水量が少量になっている。明日、水道局が修理する。」と、シタ氏は述べた。

デンパサール市水道局のアノム氏の情報では、日曜日に電気系統が焼けて掘り抜き井戸の水が配給できなくなった事実を認め、修理は3日(木曜)になるという。しかし、その修理の際、この水源から配給される流れは午前9時から午後6時まで止まるという。「だから、デンパサールの住民、特に東デンパサール郡の住民は、今から水を貯めて置いてほしい。東デンパサール郡、南ディポネゴロ通り、及び、その周辺では、給水に支障が出るからだ。水不足の対策として、明日の分を貯めて置いて欲しい。」と同氏。

通常では、スビタ通りの掘り抜き井戸の分布容量は、毎秒73リットルである。電気系統の支障で、容量は減少しているという。


via Tribun Bali



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