バドゥン県ベノア港地区に植えられた25,000本のマングローブの苗の内、5.000本が枯れてしまった。育たなかった数千本に上る苗は、マングローブ林エリア内の多量のゴミによるものと思われる。
これは、ワナサリ漁業村秘書アグス・ディアナ氏によって説明されたものである。漁業村、及び、バリのコミュニティーによって25.000本のマングローブの苗を植えたが、ゴミが絡んで約20%が死んだという。
「2009年から2015年にかけて、ングラライ森林公園地区とベノア港地区に植えた。死んだマングローブの木の性質から観ると、原因は高温である。この高温は、温暖化現象と分解されない多量のゴミによって発生する熱からくるものだ。第一に、世話が行き届いていないことが挙げられる。」と、29日バドゥン県トゥバン、ベノア港の特別コミュニティーと若者によるマングローブ植樹に付き添った際、氏は述べた。
via Tribun Bali
バリブロのブログランキングに参加しています。応援クリックお願いします。
Popular Posts