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青年省、ウブドで剣文化展を開催


青年・スポーツ省は、(財)クリス・ブロジョブウォノ・スラカルタと共同で、ギャニャール県ウブドのネカ美術館でインドネシア剣文化展を開催する。

「インドネシア剣文化とワークショップは、3日木曜日から、ブギス-ジャワ-バリの剣のコラボレーションから始まる。」と、パデポカン・ブロジョブウォノの長バスキ・テグー・ユウォノ氏は、ウブドで述べた。

今回のインドネシア剣展には、7世紀、17世紀の遺産である剣の数々から、現在も作られている遺産剣までが展示されるという。真正性の表示に間違いのない遺産剣は、文献をサポートするだけでなく、研究に基づいている。

強固な歴史ある剣が展示される以外に、剣セミナー、ウンブル・マントゥラムという儀式や舞踊なども行なわれる、とバンバン グナワン氏。中でもユニークなのは、ウンブル・マントゥラムという儀式で、芋・野菜・剣で飾られた2mもの高さの飾りの周りを、僧侶達が左回りにぐるぐると回るのだという。その後儀式は、自然との調和のシンボルとして、パンデ家系のトコック・マハセマヤ、及び、青年・スポーツ省からの代表に譲渡される。

「儀式のクライマックスは、プンチャック・トゥンパ・スカールといって、花々で埋め尽くす神聖な行為がある。その際、鳥を放つ。」と話す。

ネカ美術館館長パンデ・ステジャ・ネカ氏は、このイベントはヌサンタラの剣に関係し、洞察を深める良い機会として歓迎すると述べた。



via Tribun Bali



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