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ングラライ空港職員、爆弾によく似た玩具を没収


ングラライ空港の職員は、イギリス出身の外国人から爆発物によく似た玩具を取り上げた。6日午後7時頃、この持ち主に対し、職員は事情を尋ねた。

ングラライ空港アンカサプラ1総支配人トゥリコラ・ハルジョ氏は、空港職員から爆弾に似た形の玩具を取り上げたという報告を受けた。この外国人は、カタール航空のQR963便に乗り継ぐ予定で、この飛行機は、既に滑走路に入っていたが、エプロンに戻され、この危険物に似通った玩具を持ち込んだ乗客から、その玩具を取り上げ説明を求めた。

「この玩具を何処で購入したか、それからどうしたかなどを示さなければならない為、この客をデンパサール管轄警察に預けた。乗客が持ち込んだ物体は、爆発物ではない。この物体は、空港治安職員に取り上げられた後、X-Rayを使って調査した。」と、トゥリコラ・ハルジョ氏は、6日、述べた。

ングラライ空港警察オルパサリ氏は、取り上げた物体は玩具であると公表した。この外国人も、取調べを受ける際パニックを起こした風ではなかった。この玩具は、スミニャックで140万ルピアで購入したものだということだ。


via Tribun Bali



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