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開発予定のジュンブラナ植物園、薬草育成にフォーカス


5.8ヘクタールの規模で開発される予定のジュンブラナ植物園では、薬草と宗教儀式に使われる植物の育成にフォーカスするという。

インドネシア植物園自然保護地域開発研究所所長ジョコ・リド・ウィトノ医師は、28日、ヌガラで植物園のマスタープランについて話した。「ジャガッナタ寺院と同エリアに作られる植物園でのテーマと植物種類は、当研究所チームの研究を基に選択された。研究は、土のコンディション、水、現地の住民社会、ジュンブラナ県に元々ある植物について詳しく調査された。この調査から我々は、この土地にふさわしい植物は薬草類であり、宗教活動に使われる植物という結論を出した。」と、同氏。

また、この場に、副県知事イ・マデ・クンバン・ハルタワン氏、地方議会副議長イ・カデ・ダルマ・スシラ氏、地域作業単位の指導者も参加した。

ヌガラの町の中心に土地を選んだことは、現地住民や他県からの訪問者を引きつける戦略だ。「バリは、国内の重要な観光地であり、また、ジュンブラナ県はジャワからの観光客の通り道である。デンパサール-ギリマヌクの国道からさほど遠くない場所に植物園があることは、彼らにとって立ち寄りやすい、新たな魅力ある観光地になるだろう。バリには沢山の薬草の種類があり、また、儀式に必要とされる植物も、その存在を維持していかなければならない。」と、同氏。

この植物園にはジュンブラナ県原産の植物であるクワニタンの木を始め、県外の植物も集め充実させる予定。教育的観点からの充実もさることながら、この植物園の存在は、この種の植物を開発させたいと願う現地住民の経済にとっても良い影響を及ぼすだろう。薬草について学ぶ学生らの為の貴重な場となり、その他、簡易食堂や歩行専用道路も作る予定だ。

副県知事のハルタワン氏は、この植物園の開発は実現させなければならない。インドネシア科学院と覚書に署名済みであるから、なおさらだ、と述べた。氏も、薬草と儀式用の植物の育成にフォーカスするというコンセプトに賛成で、これは、バリの住民の生活とその活動に合致するとしている。

「バリの住民は日々宗教儀式を行い、それに必要な植物は決まった種類の植物を使っている。最も分かり易いのは儀式に使う椰子の木だろう。椰子にも様々な種類があるが、この植物園に多様な椰子の木の育成を充実させたい。」と副県知事。


via antara bali



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