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パプア、降ひょうの影響で11,000人が食糧危機


ジャヤプラ州プンチャック県知事ウィレム・ワンディック氏は13日、アガンドゥメ地区地域内の三箇所で、ひょうが降った影響による食糧危機が起こっていると述べた。

67月にかけてほぼ毎年降るひょうが原因で、住人達の育てている植物が腐ってしまい、危機に瀕していると言うのだ。

ワンディック氏は、ひょうが降った結果、様々な種類のイモ類が収穫に至らず、食糧が足りなくなっている。しかし、この危機で死者が出たかどうかの細かい報告はまだ上がってきていないと述べた。

ひょうの被害を受けたアガンドゥメ地域の三箇所とは、アガムドゥグメ・トゥプット・カンプンジウォット地区だ。アガンドゥメ地域には約11,000人の住人がいる。

このような自然現象の中では、住人は通常シナックとその周辺の地区に避難する。「14日現地に赴き、住人の現状を視察し、この危機を乗り切る為にどのような援助が必要かを確かめる為に出掛ける予定だ。」とワンディック知事。


via Tribun Bali



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